FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1950年5位「また逢う日まで」


「また逢う日まで」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
FT  なんてことないメロドラマ。
氷室浩次  確かに、透明な(清潔な)情緒にあふれた(部分もある)作品だとは思 います。しかし、岡田英次さんの、全く精神的な面でのみ追い詰められてい くあたりの、何というか隠々滅々とした感じこそが、今井正さんの本領発揮 と言える部分ではないでしょうか。決して、悪口というのではなく(笑)。
 それにしても、戦時下でも、インテリ学生というのは、本当にああいうも のだったのでしょうか? ずいぶんリベラル……というより、状況を考える と無謀なくらいのありように思えるんですが(^^;)。





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