| 名前（敬称略） | コメント |
| ごきげんよう | 映画としては「悲しき口笛」の方が良かったです。花菱アチャコ氏出演。 |
| FT | 確かに上手い。上手すぎる。いや、映画が、ではなくひばりが。 でも、かわいくない（笑）。 |
| 氷室浩次 | 今回、初めてヴィデオで観た作品。 美空ひばりという存在をストレイトに表現するには、かえって、こういう 作為に満ちた設定にしなければならないという倒錯ぶりに、圧倒される(^^;)。 現在の視点で冷静に眺めると、はたして少女として可愛いのかどうか、疑 問の残る容姿の子供が、さらに、劇中では少年の格好をさせられる(あれは 少年としても可愛いのかどうか……)というのも、また一つの倒錯なわけで。 ただし、彼女の演技自体は、嫌味なくらいに達者。というか、単に“嫌ら しい”だけだとも言えますが(笑)。なるほどこの少女、確かに、嫌いなひと にはものすごく嫌われたのだろう、ということが、十分に察せられます(^^;)。 |