| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 楽しめました。 |
| ごきげんよう | 原節子が隣のヤモメ医者に嫁ぐあたりが「晩春」との違いなんでしょうね。 「言ってみるもんだねぇ〜」の杉村春子も良かった。 |
| FT | 原節子の気持ちが良く描けているとは思わないけれど、杉村春子が、とても いい。のちに日活アクションで主に悪役を演じる、二木本柳が、おだやかな おだやかな男を演じているのも、いい。 |
| 誠太 | 僕は、｢東京物語｣よりもこの映画の方が好きかも知れない。 原節子が杉村春子に結婚を告げるシーンなんかとてもいいなあ。 |
| 氷室浩次 | 初めて観たときの驚きは忘れられない。厳密に言えば作品全体にで はなく、杉村春子さんと原節子さんとの、あの“嫁取りのシーン”(？)にボ
ロボロ泣かされたのだった。 何度も観るごとに、杉村さんの、とにかく圧倒的な巧さが堪能でき、そこ で新たに感動もするわけで、何なんだろう、あれは……。 しかし、テープと違ってレーザーディスクだと、そのシーンだけを観てし まうので、はっきり言って前半部分など、今ではあまり覚えていません(^^;)。 食パンの包みを見て、子供がオモチャだと思い込んでがっかりするって、 この作品でしたっけ？ |