FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1955年10位「ジャンケン娘」


「ジャンケン娘」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
氷室浩次  初期の色彩映画(特に現代もの)に共通する、とにかくカラーを 眺めという喜びにあふれた作品であり、もちろん“三人娘”が初めて顔を合 わせたという意味でも、歴史的(?)な、記憶に残る一本。
 作品の舞台を現代に置くと、とにかくひばり嬢がミス・マッチであるとい う、いつもの難点はともかくとして、三人の若い少女(高校生だったかな?) の個性が、きちんと描きわけられているのも良いですよね。当たり前のこと なんだけど。
 ええと、でも、話はどういうものでしだっけ?(^^;) 京都に修学旅行に 行ったり、旅先で知り合った男を捜して……っていうようなものだったかな?





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