FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1956年8位「空の大怪獣 ラドン」


「空の大怪獣 ラドン」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
堤 昌司  なかなか登場しないあたりが奥ゆかしい。
天堂 晋助  どこも上映してくれないし、ビデオも置いてくれないのでDVD買ってみ ました。
 ラドンの下半身の動きが「人間入ってますよ〜」っていう感じで、平成の ラドンよりはよろしい。
 前半のスリリングな展開は現在に続く王道のようです。まさに手に汗握る 感じ。何も知らずに見た方がもっとわくわくしただろうとちょっと後悔し ましたが。
 佐原健二氏はとってもいい男だったんですねぇ。  あまりにさわやかさにホレボレしてしまった。
はる  大陥没の特撮カットと、メガヌロンの描き方がよかった。全体的にもよし。
氷室浩次  今回、初めてヴィデオで観た作品。綺麗な天然色と可愛い(?) 特撮とを堪能しました。スクリーンで観れば良かったと思います(機会はあっ たんですが)。
 地割れや噴火などの自然現象の描写が、なかなか見せるんですよね。
 しかし、僕が見落し(聞き落とし?)たのかもしれませんが、冒頭で行方不 明になる白川由美の兄について、全然フォローがないのはどうしたことでしょ うか(^^;)。怪物に喰われたとか、なんかそういうことなんだろうとは思うん ですが。





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