| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 裕次郎ものでは、アクションよりも田坂監督とのコンビのほうがピンときます。 |
| FT | 青春映画の向日性・洋次郎性裕次郎の楽しさ。 |
| ＴＡＫＵ | 裕次郎、三枝の主演作なのでしょうが、私には芦川いづみの作品でした。 |
| 氷室浩次 | コメント 何だか記憶に自信も無かったし(^^;)、ちょっと時間もあった ので、久しぶりにヴィデオで観なおしてみました。幸福な時間(^^)。 石坂洋次郎の原作、田坂具隆さんの演出、日活のカラー(色彩という意味 ではなく)、そして出演陣というすべてが揃ったために、ひとつ間違えば鼻 持ちならないブルジョアの欺瞞とたわごと(^^;)になりかねない、この人工 的な話を、強引に信じ込ませてしまうわけなのだろう。 主演の二人(裕次郎＆北原三枝)もさることながら、轟夕起子さんのパワー (今回は静かなほうのパワーでしたが)と、芦川いづみさんの“絶対に実在し ないくらいに魅力的”(^^)なお嬢さんぶりが、たいへん印象的です。 |