FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1961年10位「あいつと私」


「あいつと私」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
堤 昌司  石坂洋次郎の映画はセリフが明解で驚いてしまう。
笑っちゃうけど、それもまたよし。
FT  いたいけというコトバは芦川いづみのためにある。
明朗というコトバは石原裕次郎のためにある。
石坂洋次郎的明晰なアイドル映画。
氷室浩次  大きな声では言えないけれど(笑)、僕は、石原裕次郎さんって、青春もの に出ているときのほうが、彼のキャラクターには合っているような気がする んですよね。
 渡辺美佐子の役が、もう、印象的で得な役なわけで。ああいう“汚れた” 感じの役って、日活生え抜きのスタアには演じさせないっていうのが、何か 不文律としてあったのかなあ、当時。





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