FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1962年1位「キューポラのある街」


「キューポラのある街」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
ごきげんよう  TV(ビデオ)で見た時は大した事なかったけれど、映画館で見ると結構良 かったのでした。
はる  10数年前にTVで観てそれなりに面白かったはずなんだけど、 不思議とほとんど内容を覚えていない、、、。(^^;)
堤 昌司  牛乳泥棒の話とか、組合の合唱団とか、朝鮮へ帰国する話とか、 今の人はどう思うんだろうとか余計なことを考えてしまいました。 私は貧乏な映画は嫌いじゃありません。
FT  その純真は貴重だが。<北帰航>を捉えた数少ない日本映画。しかしそれは 偽りの純真でもあった。
誠太  いい映画というのは、中身が濃いもんです。この映画も2、3本くらいの厚み がある映画。吉永小百合もいいが、東野英治郎の父親と弟たちがとてもいい。
TAKU  題材は立派だと思うのですが、ここまで評価が高いのは私には「?」です。
氷室浩次  10代の頃に観たときは、もう、いろいろと反発を感じてしまったような(笑) そういう真っ直ぐな作品なのですが、やはり負けてしまう。冷静に考えてみ ると、吉永小百合&浜田光夫コンビの作品の1本でもあるんですよね。





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