| 名前（敬称略） | コメント |
| ごきげんよう | 黒澤作品では最低作。正規軍をバッタバッタ切り倒せる訳ないっしょ。 |
| だんだんご | 「用心棒」より、こちらのほうが好き。入江たか子さん、いい味出している。 |
| 堤 昌司 | 笑えました |
| FT | どうしても、一部のブリッコが気になるのだが、三船がよい。 |
| ＴＡＫＵ | 確かに入江たか子や小林桂樹のキャラ等、この作品に流れるユーモアは愛すべ きところがありますが、黒澤の中では映像的な魅力は乏しい作品だと思います。 |
| 氷室浩次 | ただただ面白いということが罪になるとすれば(笑)、この作品などはその 筆頭ではないでしょうか(^^)。 前置きなしにいきなり話の始まるところ、入江たか子さんや小林桂樹・団 令子らのコミカルな部分と若侍たちの図式的なまでに熱血な様子、その両者 を押さえ込むかのような豪快な浪人ぶり(？)を見せる三船さんの存在……な ど、もう満腹です。 三船さんは、どう考えても彼を念頭にして書かれたとしか思えない役柄を、 ただ演じているだけ(^^;)なのですが、でも、これこそがスタアの芝居だよ なあと唸らされます。緩急自在に引っ張り回される１時間半強です。 |