| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 関根恵子さんの家庭のあの貧しさを、今の観客はお笑いとしてではなく観ることが 出来るのだろうかと考えてしまいます。松坂慶子さんが哀しいです。 「八月の濡れた砂」とは全く対極的な青春ですけれど、 こちらも小舟で現実から逃れようとしています。 |
| 誠太 | 封切りからしばらくして観ました。この映画が僕の増村初体験。 もちろん、関根恵子さんの裸身に惹かれて観たのですが、そんなスケベ根性を 吹き飛ばす快作でした。一度観たきりですが、もう一回、観たいような観たくな いような・・・。でもやっぱり観たい。(^_^) |
| 氷室浩次 | 大映末期の増村さんが、今となっては、いちばん好きなわけでして。 問答無用です(笑)。 |