FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1972年2位「女囚さそり 第41雑居房」


「女囚さそり 第41雑居房」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
堤 昌司  怖すぎます
誠太  伊藤俊也が第1作の好評を受けて暴走した作品。  さそりシリーズの代表作だと思う。白石加代子が怖い。f^^;)
FT  主役の科白がたった二言という大胆さ。 それも、黙っていても絵になる梶芽衣子だからこそ生きた。 白石加代子も印象的な演技、モトイ、顔(笑)
犬尾 千聰  これも先日の銀座シネパトスの特集で体験。
 この映画は、前作以上に主演の梶芽衣子の存在感が際立っている。なにせ、ほ とんどセリフを話すことがないのに、すごい存在感を浮き立たせているのだから。  ストーリーは大したことがないものなのだが、伊藤俊也の演出は役者の魅力 とけれん味たっぷりの演出とで1級の作品に仕上げている。
氷室浩次  白石加代子さんが出ているのが、こっちでしたっけ。とにかく、最も様式 美(笑)にあふれた作品。少々、息苦しいほどに。
イズミアスカ  この女子刑務所は、特撮作品とリアリティーのレベルにおいて同じ。  バスジャックまであったり。  ラストのさそりのスタイルがカッコよろしい。





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