| 名前（敬称略） | コメント |
| 誠太 | この映画は日本映画史に残る傑作でしょう。ラストを除けばものすごく良くで きています。中身が濃いので、一本の映画とは思えないくらい。様々な幸運が後 押しして出来た幸せな映画です。 |
| 堤 昌司 | この映画のおかげでヤクザ＝広島弁のイメージがどれほど広まったことか。 それぐらいパワーがありましたね。 |
| FT | これを聞けばいついかなる時でも、アドレナリン噴出の津坂利章音楽のテー マ曲だけで、もう１０点だあ。 |
| Hero | 大傑作シリーズの嚆矢になるべくしてなった傑作です。一本の映画から広島 のイメージが変わり，金子信雄のイメージが定着したのでした。 |
| 犬尾 千聰 | 『仁義なき戦い』のシリーズを同時代で体感できた人は本当にしあわせだっ たのだろう。この手持ちカメラの撮影方法は当時は斬新だったかもしれない
が、今では安心感すら与える。 やくざ映画と見る際、「ある種の様式にしたがって、映画が流れていく」そ れに見をまかせる心地好さの原点がここにある。 しかし、このシリーズ、順序をばらばらに見ている自分には、区別がつきに くい。『ぴあシネマクラブ』でストーリーをチェックして、ようやくああ、あ れが第１作だなと思い出しました。 |
| ＴＡＫＵ | このくらいの作品になると改めて、コメントすることももうあまり無い気もしますね。 |
| 氷室浩次 | 獄中で、血をすすり合う文太さんと梅宮さんのシーンが、ちょっと凄かっ た(^^;)。すごく馬鹿な疑問なんですが、実際の侠客も、ああいうことをして いるのかなあ？ |
| イズミアスカ | 海外の人に日本の映画のベスト１をたずねられたら答えるのはこの映画。 そういう映画です。映画におけるある種の奇跡だと思う。 |