| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 1975年の映画には10点付けまくりです。 銀世界のなかの五十嵐淳子の真っ赤なコート姿、それだけで何もいりません。 彼女の訪れを知らずに眠っているだけの情けない三浦友和も悪くありません。 私にとっては、これが映画です。 |
| 誠太 | 五十嵐淳子が天才少女画家に扮するこの映画は、当時「アフリカの光」の併映 で観ました。映像はキレイだけれども、僕にとっては、五十嵐淳子のヌード以外
に心に残るものはありませんでした。 先日、ＣＳ放送で見直しました。当時の他のアイドルは、今観ると、何であん な女の子が良かったのかなあと不思議に思うことが多いのですが、五十嵐淳子は 今観ても可愛いかったです。(^_^) |
| ＴＡＫＵ | ひょっとすると主演女優のヌードシーン見たさにその映画を見た人の率の高さで は邦画史上でもトップクラスの作品かもしれませんね。そのせいかその他のシー ンはあまり印象に残っていませんが･･･ |
| OSONO | この作品、苦悶した人形のエグイ油絵、部屋の窓に張り付く水滴、もう粒子が漂 うという感覚、五十嵐さんの美しさ最高です |
| 新沼千春 | 主人公にはちっとも共感しないが、ただひたすら五十嵐じゅんを キレイキレイに撮った渡辺邦彦の映像美に感心。真鍋理一郎の音楽も
秀逸。 私の1975年度撮影賞は木村大作へ。 “その映像美の素晴しさ！” |