| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 「犬神家の一族」というと、プールで逆立ちしては真似をしていた子供たちを 思い出します。そういう映画です。しかも、良くできています。 |
| 吟遊詩人 | 確か横溝正史ものの第１弾だったんじゃないかな。角川映画第１弾だったかもし れない。 世評は高かったようだが、いかにもちゃちなつくりで僕は買えなかった。 覚えていることといえば、冒頭の、臨終のまぎわの老人のすさまじいメイキャップと、 端役だがふしぎと存在感の高い旅館の女中と、そして横溝正史ご本人の出演くらい。 |
| Hero | 良くも悪くも大作に相応しい。 |
| ＴＡＫＵ | かなりの話題作でしたが、内容的にもキャスティング的にもあまり興味のない作 品でした。そのせいか、感想も可もなく不可もなくといった感じですね。 |
| 誠太 | 金田一耕助シリーズの中では一番出来が悪いと思う。 それでも、市川崑監督らしさが良く出た映画で、彼を引っぱり出した角川さん の慧眼は褒められてしかるべし。 |
| FT | かわいい映画。 |
| 氷室浩次 | （スケキヨ…(^^;)…） 短評 面白いのは、もう当たり前（笑）。 シリーズ後半からさかのぼって考えると、たとえば草笛光子さんは、もっ と他の面白い（やりがいのありそうな）役にオファーされるのがパターンだ ろうなあ、などと想像してしまいます（笑） この作品では、ごく普通の役なんですよね(^^)。 「市川崑の映画たち」を読むと、犯人の役に、当初、杉村春子さんを推す ひとがあったのだとか(^^;)。市川監督もどこかで語っていたと思いますが、 陰惨になりがちなミステリ映画で、メインに華やかな女優を置くということ が、このシリーズの印象を決定づけたんだよなあ。 杉村さんは魅力的なひとだけど、映画だと、特に市川監督は、彼女を極端 にババア扱い(^^;)して撮っちゃうから、だから、やめておいてくれて良かっ たです（笑）ほんとに。 |
| OSONO | あの逆さになったＶ開脚の足が^^忘れられない。あと、映像美 |
| イズミアスカ | まあ金田一なので。 |