| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 水谷豊が橋を壊しながら渡っていくシーンとか、海辺のアイスキャンディー売りとか 印象的なシーンはあるけれど、市原悦子との風呂場での大騒ぎにはいささか
うんざりしてしまいました。途中に挿入された高校時代の８ミリ映画も蛇足気味で、 嫌いというわけではないけれど、ちょっと過大評価されている気はしています。 原田美枝子さんも「大地の子守歌」に比べると、インパクトに欠けます。 |
| Hero | 「ツィゴイネルワイゼン」まで私のベスト邦画でありました。素晴らしい。 |
| イズミアスカ | 市原悦子のマッドスキル全開。 この映画のような濃い感情は持てない。ゴダイゴの音楽もいい。 |
| 誠太 | 世評ほどいい映画だと思わないけれども、ところどころ光る断片はさすがとい う感じでした。一番素晴らしかったのは、ゴダイゴの音楽。映画を観て、直ぐに レコード屋さんにレコード（ＣＤではない）を買いに走りました。 |
| 氷室浩次 | （まあ、やっぱりこの点数なのかなー） 短評 黒澤氏の『天国と地獄』と同じで（どういう比較なんだ ^^; ）前半 の室内シーンが、たとえ演劇的であるにせよ圧倒的で、それに比べると後半 の車を使った逃避行（？）は、あまり面白くない……と、何度も観るとそう 思えてしまう。 主役二人のことだけが、よく語られるけど、市原悦子が、やりすぎなんだ よねー(^^;)。巧くて困っちゃう（笑）。 |
| OSONO | 映画は難しかった記憶がありますが、長谷川さんの乾いた感じが好きでした。 |