FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1976年3位「さらば夏の光よ」


「さらば夏の光よ」寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
堤 昌司  本当にこの頃の秋吉久美子さんは文句なしです。「挽歌」「パーマネントブルー」 「あにいもうと」とこの「さらば夏の光よ」どの作品も私にとっての永遠の宝物です。 もちろん郷ひろみもがんばっています。彼がこれほどの俳優だったとは驚きでした。 遠藤周作の原作とはエンディングは違いますが、映画の方が納得できます。
OSONO  突然嵐のようにをみて、興味をもった作品
TAKU  見た当時、山根監督のこともよく知りませんでしたし、単なるメロメロのアイド ル青春ドラマになりかねないところが、こういった佳編に仕上がっているのに驚 いた覚えがあります。
誠太  「突然嵐のように」の方が好きですが、こちらもいいです。郷ひろみ−秋吉久 美子のコンビは、70年代最強コンビだと思います。
氷室浩次  (えーと)
 短評 先月の『突然、嵐のように』のほうが、ずっと好きなので、こっち には熱が無いのですが(笑)でも、やっぱりこれも良いですよね。
 名画座で、よく(?)一緒に上映していたので、よけいに、印象が弱くなっ てしまうんだけど。
 主役二人は当然のことながら素晴らしいけど、川口厚って、この頃だけ活 動していた役者さんですよね。川口三兄弟+晶(笑)のひとり……というこ とは、このひとも、プライヴェイトの或る問題が原因で役者をやめたのかなあ(^^;)。





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