| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 今見れば面白いのかも知れませんが、修正だらけの藤竜也と松田英子さんの絡みを 見ても興奮するにはいたらず、これなら日活の方がいいやと思ったものでした。 |
| 吟遊詩人 | ２〜３年してから名画座で観ましたが、やたらとボカシが多いことだけが記憶に 残っています。 いまから観ると全然大したことないですけど、公開当時はなにかと話題にあがり ました。 |
| 氷室浩次 | （sometime, somewhere） 短評 この作品の場合、特に言っておいたほうが良いと思うので書きます が、僕は、まず名画座で、あの醜悪なヴァージョン（税関＋映倫審査版）を 観て、そのあと何年かしてから、無修正版（後述）をヴィデオで観ました。 大島監督の作品の中では、やはり上位にくるものだとは思うし、好意は持っ ているのですが……しかし、やはりどうしても、他の作品とは未だに同一線 上で比較できません。 内容についても、書いてみたいようなこともいくつかありますが、とにか く、今回はここまで、ということで(^^;)。いつの日か、なんでもない普通の 作品として接することが出来る時まで……。 秋（？）だかに、再審査のうえ、再公開されるそうですが、画面の中央を カットして再び貼り付けたような、あの、とても醜いヴァージョンでなくな ることは、とても喜ばしく思います。でも、性器切断という行為を中核にお いた映画から、その性器に関する描写を削除するという馬鹿馬鹿しさは、相 変わらずなんだろうし……。 僕の観たヴィデオはアメリカ経由だったので、サダが子供の性器を触る場 面が、たしかカットされていて、そのときは呆れましたが、でも、今回再公 開されるヴァージョンもそういうものだと聞いて、かなり怒っています。 行き過ぎですよ、児童虐待禁止の。 |
| OSONO | 殿山さんが良かったですね。ノーカットでみたかったな^^ |