| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 大林監督のメジャー第１作です。 戦死した許婚者を待つために死んだのちも家そのものとなって待ち続けるという ストーリーはあるにはあるけれど、この映画の眼目は全然そんなところにはなくて ひたすら女の子たちを可愛らしく撮ることだけに専念しています。 池上季美子さんのヌード（といっていいのでしょうか）を見れることよりも、 キャーキャー逃げ回っている大場久美子さんが印象にのこっています。 |
| ＴＡＫＵ | 最初に見たときはチープでふざけた作り方、という印象が残っていましたが、最 近見直したときにかなりいろんな手法を楽しんで使っているという感じがして、 こちらも楽しめました。 |
| はる | とても楽しいです。いろいろ凝っているし、好きです。 |
| 誠太 | 何故だか試写会で観たのですが、そのスピード感に完全にノックアウトされて しまいました。この年のベストワンです。 沢山出てくる少女の中では、神保美喜さんが一番格好良かったなあ。 ゴダイゴの音楽も良かった。 |
| FT | 笑えないギャグの連発、をのぞいては、とってもキュート。 |
| 氷室浩次 | （これは、悪くない ^^; ） 短評 だから、確か以前『時をかける少女』の時にも書いたけど、題材と 手法とが一致すれば、大林監督の作品だって、悪くないわけで（笑） しかし……この年は、このあと、とんでもない作品を撮っているからなあ、 やっぱり侮りがたし(^^;) |
| イズミアスカ | 否応無く漂う'70年代末感。池上季美子のセーラー服姿がグロテスク。 |