| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 絶好調の山根−郷−秋吉コンビだもの少しぐらい不満があっても10点です。 「ジェーン・エア」を読んでる秋吉さんが何ともいいキャラクターでした。
郷ひろみのチンピラぶりも悪くはありません。 そして、タクシーで運転手と客としてふたりが再会してから、ホームでバンザイをして 見送るまで、このラストは実に素晴らしい。（ホームのバンザイは「祭りの準備」の まんまですけどね） |
| 誠太 | ものすごいメロドラマですが、郷ひろみ−秋吉久美子コンビ作では一番好き。 分かっていても、ラストの万歳シーンでは泣いてしまった。 |
| 氷室浩次 | （山根さんではこれが一番好きです） 短評 何も言いません（笑） というか、いろいろと、詰まらないことまで書いてしまいそうなので、たった一つだけ。 彼女がいつも持ち歩いているという「ジェーン・エア」の単行本……これ が、もう、泣かせます(^^)。 「今は、とっても幸せなの。今は、とっても幸せなの」！！！ 青春映画という、どうしても青臭くなってしまうジャンルを、あえて青臭 いままで描くことでそれを魅力に感じさせた、山根成之さんって、もっともっ と、いま、語られても良いと思うなあ。 |