FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1977年7位「青春の門 自立篇」


「青春の門 自立篇」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略)  コメント
堤 昌司  男らしさを目指す原作から遠く離れて、浦山監督の自画像的情けない男に なっていました。五木寛之と喧嘩したというのも宜なるかなというところでしょうか。
 大竹しのぶさんのみっともなさは見事としかいうほかなく、 いしだあゆみさんのアンニュイさもよかったですね。 高瀬さんの裸は余計だったかなという気もしましたけれど。
はる  佐藤さんの方が好きだな。
氷室浩次  (正攻法。この作品は好みじゃないけど ^^; )
 超短評 結局、主役が“違う”と思うんだけど。それに、そもそもどうし て浦山さんがこのシリーズを撮ることになったのだろう? 作風に合ってる?





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