| 名前（敬称略） | コメント |
| 吟遊詩人 | 内容よりもなによりも、かけだしの薬師丸が、脇役でセリフのきわめて少ない健さんに完全に食わ
れていたというアンバランスがきわめて面白かった。 名優の力量って恐るべきものだと感じ入った次第。 |
| はる | 映画を観て、そのあと原作を読んだのはこの映画がたぶん初めて。 ずいぶん違うんだなあと思ったような記憶が。 映画はあんまり細かい所は覚えてないね。ラストは印象強いけど。 |
| 堤 昌司 | エンドロールに流れるふたりで駅弁を食べる楽しそうな映像がいちばん印象に残っています。 きっとこの映画はラブストーリーなのでしょう。 |
| 犬尾 千聰 | ＴＶで見ているんだけど、ほとんど覚えていない。 |
| FT | そうか、デキ上がったあとの健さんでも、これは良かったな。主役じゃなかったからか。 「皇帝のいない八月」に比べれば、雲泥の差。 |
| イズミアスカ | これみよがしに走らせる戦車がちょっと少ない感じで、かえって安い映画にみえるんだ、これが。 |
| 氷室浩次 | （大味な映画なんだよねえ（笑）） 短評 初期・角川映画のイメージって、もしかして、この作品が決定づけているのかな、というくらい に、これは、確かに大味すぎる映画ですよね。 後半の、自衛隊（？）の場面は、さすがに僕も買わないけれど、そこに至るまでは、なかなか悪くな い。佐藤純彌さん、大味ぶりに、なぜか好感が持てます(^^)。 中野良子さん、良いなあ……。好きです（笑） |