| 名前（敬称略） | コメント |
| 誠太 | とにかく爽快な映画で、この映画を観て竹田かほりに惚れ込んだ。 映画を観てから原作を読んだが、原作も傑作。でも、映画化した当時は、まだ原作も少なくて シナリオでかなり膨らませてある。その膨らませ方が、原作の足かせがない分、伸びやかでとても 良い。（金子成人脚本） 内田裕也と片桐夕子もしぶい。 |
| 堤 昌司 | 竹田かほりさんはほんと良かったなあ。亜湖さんのお馬鹿ぶりもたまらないし、 それに木川田くんもいい味だしていた。 まあ、原作のファンからすれば大人の話は余計なんだけどね。そんなことも この映画のなかでは許せてしまいます。 |
| はる | 古いんだけどね。でも新鮮。 |
| FT | 小原宏裕という、作る映画作る映画ミゴトにつまらない監督の唯一の、超面白作。でも、今、見ると、 どうだろう？ フィーリングが、違うかも？ |
| 氷室浩次 | （第１作だけど） 短評 第１作だけど、むしろ原作のテイストに近いのは２作目のほうで、今回、久々に見直してみて、 あ、そうだったかな、と意外に思いました。 だから、むしろ原作からキャラクターを借りてきて、独自の展開をさせているこの作品のほうが、 この後どうなるんだろう、と思わせたりもするわけで。 それにしても、竹田かほりにしても亜湖にしても、いま見ると、かなり新鮮だし、魅力的なひとだった のだなあ。この二人に森下愛子を加えた三人が、いま、ちょっと気になっている（70年代後半の）女優 さんなんですが（笑） |