| 名前（敬称略） | コメント |
| ひろぽん | リリー松岡（浅丘ルリ子）がマドンナのシリーズ３作目となる本作はシリー ズ屈指の名作と言われる。 渥美さんの死後に「特別篇」としてリニューアルされるが、こちらは、どこ をどういじったら作品はつまらなくなるかを体現した見本のような作品に仕 上がった。きっとこれから映画を勉強（？）する人に役立つかもしれない(^^;)。 やはりラストシーンは圧巻。何十回となく観ても面白い。 |
| たんじ | 寅さんが本当にリリーと所帯をもつんじゃないかと思ってしまった。話もよ かったし，大声でげらげら笑って寅さんを見たのもこの後なかったような気が します。名作です。 |
| 誠太 | ひろぽんさんもたんじさんも９点という高得点を計上しているので、気が引け ちゃいますが、浅丘ルリ子さんでは「相合い傘」の方を贔屓にしています。 |
| はる | やっぱり名作よね。ラストにはチョット泣きました。 |
| 氷室浩次 | （浅丘ルリ子！） 短評 リリーが出ると、この作品は強いですよね（笑） 今回、久しぶりに 観なおしてみたのですが、やっぱりたまりません。 リリーのような、本当の“さすらい”びとが画面に出てくると、寅次郎と いうキャラクターの胡散臭さが露呈される、などという論者も居ますが、ま、 そこまで追及しなくても良いかな(^^;)。（確かにそうなんだけど） でも、前２作のほうが、もっとやりきれないところが多くて、僕は、そち らのほうを、もっと推します。 “氷室浩次”も、ルリ子のことが好きなんでしょうか、やっぱり（笑） |