| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | ジョニー大倉の告白にはちっとも感情移入できなかったけど、 やけくその「私の青い鳥」は、父親や友達のように破滅できない自分への
苛立たしさが表現されていて泣けてしまいました。 そして、石田えりさんがなんともたくましくて惚れ惚れします。 |
| FT | 石田えりが、裸で、笑顔、絵に描いたボクトツ・永島敏行、という記憶のみ だが、荒井晴彦が関係する映画って「だから、なんなの？」 |
| はる | 主演の二人は良かった。 |
| OSONO | 原作を読んだのが先でした、でも原作があったことを忘れさせる ほどのインパクト。 |
| 誠太 | にっかつであんなにいい仕事をしていたのに、ＡＴＧで撮ると何だか肩肘張っ た映画になってしまったなあ。不出来ではないが、上出来とも言えない。 |
| たんじ | 冒頭でビニルハウスを開けると、向こうに団地が見えた。それでこの映画の 視点が鮮明に分かりました。生きるしたたかさに生命力を感じました。映画も よかったけど、「ＡＴＧ」のパンフレット(？)に荒井晴彦が書いていた「俺と あいつの映画が見られる」という文章にも感動しました。 |
| 氷室浩次 | 超短評 ハウスで作られてもトマトはトマト。夜が明けてゆく場面も素晴ら しい。登場しただけで、その役割が全員に伝わる……横山リエ、凄いです(^^;)。 |