| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | ファシズムに対抗するのは、普通の人間の連帯による民主主義であるという 原作のテーマは、ヒロインを超能力者にしてしまったおかげでどこかに飛んで行って
しまいました。そのかわり、人を愛した瞬間に誰もが超能力者になれるのだ、という 大林さんらしい別なテーマを提出しています。 峰岸徹の金星王子に呆然としながらも、大好きな作品です。 この作品をきっかけにユーミンが復活したという意味でも重要です。 |
| FT | 「セーラー服と機関銃」に比べ、太っていたのでは？ 薬師丸ひろ子。 |
| はる | 当時は薬師丸さんだけを観ていたけど、 いま観ると結構変な映画で、何かと面白い。(笑) 楽しい映画ですね。 |
| 誠太 | この間ビデオで再見したら、本当に太っていますね。どうして彼女がアイドル だったんだろうという疑問がわいてしまった。(^_^) でも、あのミュージカルシーンが好きなんです。だから、６点。 |
| たんじ | 重い話のはずなのに、重くとらず、かといってコメディー調でもない。メル ヘンやファンタジーでもない。踊りのシーンや手塚真は浮いているし、めちゃ くちゃな作品だと思います。薬師丸ひろ子を見ることができたというだけです。 |
| だんだんご | 峰岸徹、手塚真の怪演、いきなりはじまるミュージカルシーンなど、大林監督 のなかでも、かなり変な作品だと思うが、けっこう好き。 サラリーマン金太郎の高橋克典がチョイ役で出ていたことは、ほとんど知られ ていない。 |
| ＴＡＫＵ | カルトな作品になることを狙って失敗したような印象でした。 |
| 氷室浩次 | 一行評 “ポップでキュートな”(^^;)、でも、悪くないですよー。面白い。 |