| 名前（敬称略） | コメント |
| 堤 昌司 | 原作を読んでいない人ならびに嫌いな人には意味不明な映画かも知れません。 そして原作を好きな人には、鼠が巻上公一でいいのか、いやそもそも主人公が
小林薫でいいのか。と、疑問は尽きないのですが、真行寺君枝さんの神秘的な 美しさだけで、僕には満足でした。 大森さんがこの作品の不評に懲りてか、この後個人的な作品を手がけなくなったのは 惜しいことです。 |
| はる | 巻上さんが映画で穴を掘ってるシーンだけは覚えているんだけど。(^^;) |
| 誠太 | 僕は、映画を観てから本を読み、それから村上春樹にはまりました。 真行寺君枝さんがとにかく素敵で、未だにこれが彼女の代表作だと思う。 |
| 氷室浩次 | 超短評 大きな声では言えないけれど（また？(^^;)）この原作者の本って、 一冊も読んだことがないんですが、でも、かなり雰囲気をつかんでいるような
気がします（ですから、あくまでもイメージの世界なんですが(^^;)） 原作にも『ひとりぼっちの青春』をＴＶで見るシーンが出てくるのかなあ。 |