| 名前（敬称略） | コメント |
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原作を「アニメージュ」誌でずっと読んでいた者にとっては，このダイジェスト的話には載れませんでした。しかし，風を受けて空を駈けるシーンだけはアニメ史上に燦然と残るはずです。何と気持ちのよいことか！ |
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FT |
いま、見たら落ちるかなあ。でも、当時としてはすごかった。 |
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誠太 |
この年は、実写がアニメに完全に負けていた。何回観ても面白いし、いつも色んなことを考えさせてくれる映画。 |
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カイリス |
空を飛んでるシーンがすごく「飛んでる」感じがしてよかったです。敵役が魅力的でした。 |
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はる |
素晴らしい。原作では序盤に過ぎない部分で、よくぞここまでまとめきった。 |
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堤 昌司 |
とても好きな映画ですけど、どうしてもこれが実写だったらどんなにすてきだろうなという思いから逃れることができませんでした。どんなにナウシカが素敵でも実写の女の子のようにワクワクはしません。そういうことです。 |
| イズミアスカ | ひとたびは倒れたナウシカ。が、王蟲たちの力で伝説の青衣の人さながら、に甦る。ラストのカタルシスはやはり得難い。たしかに子供心にも「このあとこの人達どうするんだろう」と思いましたが。 |
| ＴＡＫＵ | この年のベスト１。好きということでは「カリ城」には一歩譲りますが、この作品も初めて見たときには、"スゴイ"と感じました。 |
| OSONO | イクサー１とか天使のたまごを見せられた^^;、友達に無理矢理に劇場に連れていかれた。立ち見でその人気にびっくりしましたが立っも観た甲斐がありました。ガロでのタッチとぜんぜん違うのに当時おどろいた。 |
| たんじ | ひとりの英雄が世界を救うというのは気にくわないけど、英雄が現れないと今の世は救えないというふうに自分を納得させて、少女の真心の爽快感に身を浸します。 |
| 氷室浩次 | 公開当時は絶賛されていたように思うんだけど、なんだか、他の宮崎作品を誉める代わりに（？）この作品を「あまり……」という言説が主流になっているように感じられる。まあ、感じ方は人それぞれだから構わないんですが(^^)。 しかし、本当に聞き捨て出来ないものとして、この作品を“環境保護のプロパガンダ”とのみ断じて、そのために攻撃している評論があるということが、気になる。 もちろん、そういう面はあるにせよ、ちゃんと、作品の最初から最後までを見ていたのだろうか。 むしろ、山川草木、人間以外の地上の生きとし生けるものすべてに、神的なものを見出そうとする、作り手のあり方こそが、もしかしたら批判されてもおかしくないもの、なのではないだろうか。これって、アニミズムだよねえ。 |
| 犬尾 千聰 | どうもこうやってなにかのメッセージ性が強くなると宮崎作品は”重過ぎる”でも、原作の一部をうまくまとめているのには後で原作を読んでみて感心しました。 |
| ＮＡＯ | 飛行感覚とかがとても好きなんですけど・・。 |