| 名前（敬称略） | コメント |
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だんだんこ |
鮮烈な印象がある。 |
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堤 昌司 |
台風のなか街へ冒険に出かける工藤夕貴と、学校に閉じこもってオージー状態に陥っていく子供達。この対比が見事です。「台風来ないかなあ・・・」私は今でもそう思っています。バービーの音楽もナイスです。 |
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誠太 |
どうしたら、こんな映画が撮れるんだろう。相米さんの頭の中が見てみたい。 相米さんの最高傑作であると同時に、８０年代の日本映画の最高作のひとつだと思います。 |
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たんじ |
この年の私のベストです。胸につかえたもやもやを吹き飛ばし、洗い流そうとするかのように台風を待ち望む中学生の心理がよく表されている、感覚的な映画です。作品全体がピンと張りつめた細い糸のようで好きです。 |
| FT | 面白さは（頭で）感じたが、（ぼくの）ハートに来なかった。でも、このころの三浦友和はよかった。今は（ぼくは）見かけないけど、ちゃんと活躍しているのかな。 |
| はる | 例えば最後に何故彼はああいう行動をとったのか。そういう点が僕には分からなかったりするんだけど、それでもこの映画には惹きつけられます。 若き出演者たちの力と相米監督の思い入れが見事に融合された映画では。私は特に大西さんが好きです。って先月も言ったな。（笑） |
| ＴＡＫＵ | この年のベスト１ですかね。数ヶ月前の深夜にテレビで放送しており久々に見たのですが、この頃に比べると最近の相米作品の子供たちはいい子過ぎるかな、という気がしました。出演者では子供たちもさることながら、三浦友和が意外といい加減な大人の役が似合っていて新鮮でした。 |
| 氷室浩次 | 教室（？）の扉を蹴り続ける少年の挿話。ああいう部分の演出が、少し過度なように思うのだけど。でも、この年の３本の中では、この作品がいちばん高い評価なんだよねえ、一般的には。う〜ん、そうかなあ……。 |