| 名前（敬称略） | コメント |
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斉藤由貴の映画デビュー作ですよね？楽しい映画ではありませんでしたが，頑張っている映画ではありました。相米さん，いいですね！ |
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堤 昌司 |
驚異の長回しからはじまって、斉藤由貴さんがオートバイでそっくり返って歌ったり、犯人探しというストーリーなんかどこかに飛んで行ってしまいそうな怪作です。桜の木の下のキャッチボールが素敵でした。 |
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誠太 |
この映画が東宝の正月映画なのだから、東宝は本当に懐が深い。 物語はサスペンスなのだが、相米監督にはこれをサスペンスにしようという気はあまりないようで、台詞は聞きづらいし、ストーリーも分かりにくい。 でも、映画自体はスリリングで面白い。 |
| たんじ | 最初の長回しの中にある少女が両手を伸ばして橋を渡ってくるシーン。あれが全編を象徴しているようです。斉藤由貴の鋭い感性が危ういバランス感覚を成り立たせている奇跡のような映画です。 |
| FT | もう一度映画館で見てみたいな。 |
| ＴＡＫＵ | 言葉で説明するのは難しいが、妙に魅力のある作品でした。 |
| 氷室浩次 | これ、原作に忠実な映画化なんでしょうか。いくらなんでもストーリーが奇妙すぎる。 東宝邦画系の正月映画として“捨て子”と“貰いっ子”（『姉妹坂』）との二本立というのは、どういうつもりだったんでしょうか。公開当時、ちょっと話題になったよね。 エンド・マークのところで出てくる、サイレントふう映画って何だろう？ |