FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1986年2位「恋する女たち」

名前（敬称略）	コメント
堤　昌司	やたらどもってしまう斉藤由貴さんのペンギン歩きに二重丸。ヌードも絵のなかで見られたし、高井麻巳子さんのダンス・シーンも笑えたし、充分楽しめました。
FT	もちろん、斉藤由貴が出ているだけで、映画だ。
はる	出演者たちも魅力的でストーリー的にも無駄はない良質の恋愛コメディ。 　一秒たりとも退屈しない映画でした。すごい。
誠太	やっぱり斉藤由貴さんの魅力。 　最後のお茶会のところが好きです。
ＴＡＫＵ	この年のベスト１。 　で、今のところ、大森一樹のベスト１で、斉藤由貴のベスト１。ただ二人ともまだまだ、これからこれを越える作品を見せて欲しい。
たんじ	この年のベストです。「少女をなめんなよ」という最後の台詞が説得力ありましたね。相楽ハル子もよかったけど、やはり斉藤由貴なくしてはこの頃の大森一樹はありませんね。
氷室浩次	大して期待もせずに出かけたところ、傑作にあたった……というのが、リアル・タイムで観たときの感想でした（これは、東宝邦画系の正月映画）。知り合いに会うたびに、「あれ、良かったねえ」と言い合っていたものです。 　……と、思い出話でごまかすのは、内容をほとんど覚えていないもので……。当時は映画館で数回、ヴィデオでも何度も観たんですけどねえ。でも、楽しかった記憶だけは残っています。大森監督、たまにはこういう作品を、また撮ってもらいたいなあ。
ＮＡＯ	とっても大好きな映画です。女の子たちの気持ちがよく出てると思いました。映画を見て、金沢まで遊びに行ってしまったのも今となってはいい思い出です。
犬尾 千聰	すごくすごく好きな映画です。陳腐な台詞だけど”みずみずしい”映画です。