| 名前（敬称略） | コメント |
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堤 昌司 |
子供たちの戦争ごっこがいつしか時代のなかに呑みこまれていくそんな映画でした。昔話と歴史のバランスを失しているあたりが大林さんなのでしょう。つんつるてんの着物姿の鷲尾いさ子さんが忘れられません。 |
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だんだんこ |
昨日、念願の鞆浦（「野ゆき〜」主要ロケ地）を見てきました。あの、灯台はもうありません。礎石だけが残っています。 この映画は、モノクロで見ることをお勧めします（劇場でもビデオでも）。古き良き日本があります。 |
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FT |
大林映画としては、引っかかるものが何もなかったなあ。私としては。 |
| はる | 情緒溢れる感じ。 |
| 誠太 | 非常に戯画化された登場人物が右往左往するので、鼻白む人もいるだろうが、僕はこの映画が好きです。姉を助けようとする少年たちの冒険、最後のイタズラの痛快さ。絵も美しい。 |
| たんじ | 舞台劇の様式が妙に抒情性を醸し出していました。大林宣彦の少年性がい い形で出されていました。 |