FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1988年1位「となりのトトロ」


「となりのトトロ」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略) コメント

natsuo

 やはり口ずさんででしまうあの歌。

Hero

 私の日本アニメーション史上ベスト作品。ほとんど完璧です。オープニングのクレジットから最後まで,どの部分も大好きな映画。これこそ宮崎駿そのものだと思います。

FT

 「トトロ」と「火垂るの墓」の2本立ては、ベスト1とワースト1のカップリング、というとても印象的なものでした。

誠太

 登場人物(動物)が、みんな生き生きしている。
 決して派手なストーリー展開はないものの、都会から田舎に引っ越した少女の素直なリアクションは、観る者の心を洗うようだ。

TAKU

 それなりの作品だとは思うのですが、もう一度見たいとは思いませんね。

堤 昌司

 何度TVで観ても楽しい。でも、それは私の思う映画とは違うような・・・。結局私はアニメに偏見があるのかも知れない。
はる  ほのぼの〜。しあわせ〜。という感じ。
 絶賛とまではいかなけど、まあよいでしょう。
大塚ケンスケ  ちょっと否定できないようないい映画だと思いました。
 声優が一部下手だったかな。
犬尾 千聰  ずっと見逃していて3年前にようやく観た映画。「夢だけど夢じゃない」というセリフに込められた感情を今でも忘れない。
 この映画が好きな人は信じられます(笑)。
氷室浩次  最も愛らしい、幼い子供(本当の幼児)から大人までが楽しめる、宮崎作品の現時点におけるベストだろう。実在しない(というと身も蓋もないが)いろんなキャラクターたちを、子供は好むようだけれど、僕がうなった(?)のは、父親役に起用された糸井重里でした。非・声優の使い方が、いつも嫌味なくらい(^^)に巧いんだからなあ。参りました。
NAO  楽しかったなぁ。木がどんどん成長するシーンにはわくわくしました。





1988年ランキングへ