| 名前（敬称略） | コメント |
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淡々としたタッチが実に素晴らしい。観ていることが幸せに思える。 |
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FT |
とんかつ屋が作った、冷や奴。 |
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はる |
やはりこういうのは観ていて悲しい。 悲しさが伝わってくるということはいい映画なのでしょう。 |
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誠太 |
今村昌平の映画の中でも、出色の一篇と思う。 出演者はいずれもいいが、中でも、田中好子さんは素晴らしかった。 |
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natsuo |
学校の体育館で観た。自分から観ることは絶対にない映画（題材が）なので観せてくれた学校に感謝。 これも今村昌平なんだよなぁ。 |
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たんじ |
日本映画史にずっと残る作品だと思います。ただし、今村作品の代表ではなく、戦後映画の代表として。原作が井伏鱒二の代表ではなく、戦後文学の代表であるように。 |
| ＮＡＯ | 痛い映画でした。地元の女優、山田昌さんが出ているんで見に行こうと思ったのですが、きっかけを作っていただいてありがとうという感じでした。いい映画に出会えました。 |
| 氷室浩次 | 『楢山節考』を観て以来、拒否し続けて来た（と書けば大げさで…本当は何となく観なかった、というのが正しいのかもしれない）今村監督の新作映画を、今回の投票を機会に、初めて観た。 題材と手法は一致していて、演技陣も凄い面々が揃っているし、やっぱりプロの批評家だったとしたら、これは誉めなくてはいけないのだろうなあ、と（変な感想だけど）思った(^^)。う〜ん、正直言って、想像していたより良かったし、思いもかけない部分で泣いてしまったりもして…。しかし、言われている通り、本当に今村作品らしくは無いよなあ。監督名を伏せて公開したら、誰の映画か分からないくらいだと思いませんか？ 別に、それが悪いと言っているのではなく、単に不思議に思ったというだけの話なのですが。（ちなみに、僕の好きな今村映画は『果しなき欲望』や『人間蒸発』などです） まあ、『ええじゃないか』や『楢山節考』のような作品を見せられるくらいならば、作家性などということは脇に置くとして、こういう映画を作ってくれるほうが、まだマシというか…。（かつて、好きな監督だっただけに、ちょっとツライけど(^^;)） |