| 名前（敬称略） | コメント |
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堤 昌司 |
鉄拳が文字どおり鉄の拳とはびっくり仰天でした。 |
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犬尾 千聰 |
自分にとっては「不快な」映画ではあるが、この映画の持っている負のパワーはちゃんと評価してあげたい。 |
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誠太 |
ボクシング映画と実録抗争映画がミックスしたどっちつかずの映画で、何となく釈然としない気分で映画館を出たのを憶えている。 |
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ＮＡＯ |
このはちゃめちゃさが好きです。前作の「どついたるねん」が真っ正面の速球なら、これは、変化球ですね。かっこよすぎないラストも好きです。 |
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氷室浩次 |
ボクシング選手として大成しようとする大和武士と、それを見守るトレーナーの菅原文太さんという組み合わせから、どうしてこんなとんでもない映画が出来てしまうのだろう。森の中の、白木で作られたリング。身体的な欠損に対して、尋常ならざるこだわりを持つバイク集団。この二つの奇怪なイメージには降参。恐れ入る(^^)。この作品や『トカレフ』などを観ると、阪本監督には、何か病的な部分があるのではないかと思ってしまうのだけど、それが映画として昇華されている（ほんとか？）のだから、まあ、いいんですけどね。 |