| 名前（敬称略） | コメント |
| natsuo | 原田芳雄が最高でした。結局２はあったんですかね。 |
| 犬尾 千聰 | 最近ようやく深作の作品をフォローしている。このころは全然彼のことを知らなかったので評価に困った覚えがある。でも、躍動感があった映画でした。 |
| Ｊ＊Ｔ−ya: | ９０年代の深作アクション。荻野目慶子さんにやられた。映画館で一人で観たときは確かに“頭蓋骨まで熱く”なった。ビデオで観返したときは全然感じなかった。 |
| 誠太 | 「人斬り与太」「仁義なき戦い」のファンとしては、もう少しギラギラしても良かったのではと、若干ストレスが残った。 |
| はる | 展開は派手だしスピード感もあったし迫力もあって言うことはありません。とても面白かったです。深作さんはのりにのって撮った感じでしたね。 |
| ＮＡＯ | パワーはあって、好きな部分もあるけど・・・あんな風にバイクは乗らないと思うなぁ。オフロードバイクの族ってのもいないよ。(--;) 役者のパワフルさはとても気に入ってます。 |
| ＴＡＫＵ | 難はある映画だと思いますが好きです。内容的にも演技的にもショーケンと一八の"世代闘争"が話題でしたが、一番印象に残ったのは多岐川裕美でした。 |
| 氷室浩次 | たとえば、多岐川裕美を見ると『仁義の墓場』を思い出すとか、ラストの場面（次の標的として、銀行の看板が次々に現われるところ）などは『暴走パニック／大激突』からの借用だ（良い意味で、ですが）などという感想もあるのだけれど、そういう過去の遺産(^^)と、荻野目慶子＆木村一八という爆弾とをぶつけて、成功させている、深作監督の勝利だろう。過度のけばけばしさと、娯楽に徹する精神と、そして、実はオーソドックスな映画づくりの手法とが見事に融合している。プログラム・ピクチュア以後の深作作品の中では、最も成功したものの一つだと思う。 |