FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1995年2位「ガメラ／大怪獣空中決戦」

名前（敬称略）	コメント
Ｊ＊Ｔ−ya:	中山忍ちゃんはかわいい。
はる	怪獣映画の王道を行く素晴らしさ。 　夢のようでもあり、リアルな部分もある。 　ギャオスが巣を作った東京タワーのカットはとても美しかったです。
FT	中山忍だけでもその価値がある。
ＴＡＫＵ	公開当時、けっこう騒がれましたがそれほどの作品かなあ、と思いました。 　ただし中山忍は確かに良かったので、これでも点数甘めです。
誠太	「レギオン襲来」の方が好きだなあ。 　でも、中山忍は良かった。(^_^)
ＮＡＯ	おもしろかったぁ。凛々しい長峰さんに拍手です。 一つ一つのディティールもしっかりしていたと思います。
大塚ケンスケ	みなさんおっしゃいますが、中山忍は良いですなぁ。 　Ｇ３（Ｇ１９９９）では復活すると聞きましたが、期待大。 　考えてみれば、私がはじめて「中山美穂ってよいなぁ」と思ったのも、金子修介監督の作品（『どっちにするの。』）でした。 　自衛隊描写もなかなかだった。欲を言えば、「洋上の達人」海上保安官をもっと活躍させて欲しかったな。
氷室浩次	面白いし、出来が良いのはもう定説になっているから、何も言うことは無い。というより、このジャンル（特殊撮影＆巨大怪獣もの）を、それほどたくさん見ているわけではないので、他の類似作品と比較することができないのだけれど、ほかの（あまり）面白くない作品群との違いは、いったい何なんだろう？　例えば、比較的評判の良かった大森一樹の『ゴジラ VS キングギドラ』などと比べても、格が違うという感じだよなあ。ストーリーだけなら、こっちの大森作品だってなかなか面白いのだけど…。結局、ストーリーを映画として展開・飛躍させる手法の巧拙によるものなのだろうか。（題材＝ゴジラというモンスターに対する、大森監督の過度な（？）思い入れが、演出の邪魔をしているのかな？　というのは無責任な推測です）　中山忍は、はまり役。