| 名前（敬称略） | コメント |
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吟遊詩人 |
おそらく90年代を代表する日本映画の一本になるだろう。 あるいは日本映画史に残る作品となりえるか。 なんのケレン味もない作品でありながら、これほどの感動を与えてくれた作品は他に知らない。 |
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FT |
シャ〜ブ酔いダンス・・・・あ、ちがったか。なんせ主演が同じで区別は････つきますね。ニクい演出、うなる役所演技、という点でも共通している。 |
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堤 昌司 |
「シコふんじゃった」と同工異曲といっても、うまけりゃいいのよ反論されればごもっとも。ただ、私は竹中氏のお笑いシーンは嫌いです。 |
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夏男 |
おもしろかった。 |
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だんだんこ |
周防さんのは、みんなそこそこ良いが、私には今ひとつ何かが足りない。 |
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はる |
素晴らしい出来です。とにかく完成度は高い。 いっぱい笑うことも出来るし、いっぱい泣くことも出来る。 |
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誠太 |
個人的には「シコふんじゃった」の方が好きだが、さすがに良くできた映画。草刈民代さんの芝居はうまくなかったが、ピンと伸ばした立ち姿が美しかった。 |
| イズミアスカ | ウェルメイド。でも、この前年のＧＯＮＩＮあたりから竹中直人が少々鼻につく。役所広司がすばらしいです。ときどき役者にみえませんでした。 |
| ＴＡＫＵ | 良く出来た作品だとは思いますが、私には魅力的ではありませんでした。 |
| 氷室浩次 |
周防監督の作品の中では、まあ、マシなほう（笑）かな。 というか、今までの、ともかくもまとまっていた、小さな閉ざされた作品。空間に、今回は、少し風穴が開いているようにも思えます。 竹中直人、渡辺えり子という、クリエイターとしての才能はともかく、演技者としては疑問の残る存在が、しかし、周防氏の（実は）堅固な世界を、ぶち壊しにかかっていて、そこのところで楽しめたというか(^^)。 周防監督が、この二人に、好き勝手に芝居させていて、というか、全然、抑制させていないので、そこの部分だけ、怪作になっているんだよね。周防さんにしては、本当に珍しい。 『シコ……』の竹中さんと比べても、度が進んでいるでしょう？（笑） 主役、相手役の素人女優、草村礼子さんというひと、この三人のパートは、ぜんぜん買いません。ほとんど全否定じゃないか、それでは（笑） |
| 犬尾 千聰 | 『シコふんじゃった。』のことが頭にあって、ちょっと違うものを求めすぎてしまったが、今思い起こすと結構いいですよ。やっぱりね。 |