FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1997年7位「鬼火」


「鬼火」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略) コメント

吟遊詩人

 シネマスコーレでのレイトショーという地味な公開だったが、これがまったく予想しなかったほどのすばらしい出来映え。
 いぶし銀という言葉がぴったりの逸品。

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 渋いです。

だんだんこ

 こういう映画もあるな〜 といった感じ。

夏男

 ヤクザ映画のイメージが変った。原田芳雄はやはりイイ。
FT  確かに、見せてくれる。でも「竜二」もそうなんだけど、「アウトローが、カタギになろうとして、もって生まれた血のせいで、結局もとのヤクザに戻りました」なんて話の、どこが面白いのか、全くアウト・オブ・理解。二兎を追うことは、つまんないんだよ、映画では。
誠太  原田芳雄さん、片岡礼子さん、どちらも素敵でした。
OSONO  この年のベストでした。
イズミアスカ  性(さが)に逆らえずひたすら進む凄味。前半、シャバに出てきた原田芳雄の軽快さが楽しい。でも哀川翔の扱が中途半端だったかも知れません。
NAO  片岡礼子さんと原田芳雄さんがとっても素敵でした。(^^)
 原田さんのぼくとつさがとても良かったです。
犬尾 千聰  好きな映画ではあるけど、ちょっと形式主義というか形が先行していて、パッションに欠ける気がする。同じ時期にビデオで見た「新・悲しきヒットマン」が強烈だったからかなあ。でも好きな映画ですよ。





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