FJMOVIEが選ぶ、年度別ベストテン

1997年8位「20世紀ノスタルジア」


「20世紀ノスタルジア」に寄せられた、日本映画街フォーラム会員のコメントです。

名前(敬称略) コメント

吟遊詩人

 全体的にひどく(悪い意味で)子供っぽい。
 いくら高校生といっても、あまりに幼稚に描きすぎている。
 広末もこの当時は、女優としてもまだまだ。
 その上あの音楽の稚拙さはどうにかならないものか。

 どうしてこの映画が好評なのか首をかしげた一作。

Hero

 広末涼子がこんなにいいとは!彼女の今が焼き付けられた素晴らしき作品。あの男の子の歌はあまりに悲惨だけれども,それさえも映画自体の素晴らしさが許してしまうのです。
 歌って踊ること。う〜ん,よいですよいです。

イズミアスカ

何だか能天気。そして一抹の寂しさ。
だんだんこ  幸福な映画。広末涼子のいちばん良いところを(and いい時期)を切り取っている。
FT  とても、かわいい映画。
 「忘れちゃいやよ」も清洲橋も、突飛な男の子も、超絶的な<唄いながら自らを撮影する>ビデオ術も、ニューロン・シティの歌も。広末涼子すら、かわいらしく見えてしまう、この奇跡。
堤 昌司  広末さんはこの映画を撮っておいて良かったですね。下手な歌も好きでした。
NAO  このときの広末さんでいいですね。この作品に出会えて良かったと、見に行ったときは思いました。すごく新鮮で、役柄にぴったりでした。
誠太  あの奇妙な歌が心に残り、思わず口ずさんでしまいます。f^^;)
 広末涼子さんの素晴らしいデビュー作。
はる  大傑作です。LDもサントラも買っちゃったよ。(^^;)
 それにしても圓島くんはどうしちゃったかしら。
犬尾 千聰  広末涼子はいいけど、全体としては乗れない映画でした。





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