| 名前（敬称略） | コメント |
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アイアンサイド |
完璧な作品。 |
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夏男 |
これはまいった。すごく良かった。けど石橋凌はどう思ったことか・・・・ |
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誠太 |
あのラストのパーマ屋さんでの豊子の老けが少し不満ですが、それ以外は言うことありません。特に、美術の素晴らしさには感服しました。 もちろん、映画を支えた原田美枝子さんのうまさも素晴らしかった。 |
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ＮＡＯ |
なんだか圧巻でしたね。子供を虐待するシーンとかがあるにもかかわらず見終わった後に、いやな感じが残らないのがいいですね。過去との決別というかラストにはそんな意味合いもあるのかなぁと思ってみていました。 ２人原田美枝子のシーンはどうやって撮ったんだろうと考えてしまいました。スクリーンで観たときはすごく不思議で、びっくりしました。 |
| はる | 虐待場面はつらい。でもやはりチョイ感動。 |
| 氷室浩次 | いちいち言う気はないけれど、でも、結局は異常性格者の話でしょう？ やれ、心の傷だの、愛情が欲しかっただの言う前に、ああいう人物は、しかるべき処置を受けて、子供だって、誰か他のひとの世話になったほうが、何倍もマシなわけで(^^;)。 あれ、たまたまどうにか大人になれたから、あとになって振り返ってみて、あのとき母は……などと言っていられるので、んなもん、子供のときに死んでしまっていたら、暴力までをも懐かしく思い出したりなんて、できませんからね。 いま現在においても、毎日、何人もの子供たちが、親から虐待を受けているという“現実”の前では、このフィクションは、あまりにも虚しい。 ……と、『プライド』で偉そうな（？）ことを書いたわりには、僕も、映画が描いている対象と、映画そのものとをごっちゃにして語っていますが(^^)。 ま、美術＆装置が、かなり良いでしょう、これ。 そして、もちろん、原田美枝子の演技は（演技としては）素晴らしいわけで。 でもなあ……。 |