新人賞（邦画部門）

　アニメ作品『人狼 JIN-ROH』で独自の世界を個性たっぷりに演出した沖浦監督と、邦画洋画の枠を越えて活躍した鈴木杏ちゃんが同時受賞となりました。杏ちゃんは洋画部門でも得票していますし、今年最も世界で活躍した女の子の一人と言えるでしょう。しかしもし登川さんが受賞となってたら、史上最高齢での新人賞となっていたでしょう。それも面白かった。(笑)

☆☆　MXB01265 はる in FJMOVIE　☆☆

【新人賞】	３票	沖浦啓之	（『人狼 JIN-ROH』監督）
	３票	鈴木　杏	（『ジュブナイル』
			『ヒマラヤ杉に降る雪』）
次点	２票	黒須麻耶	（『ブギーポップは笑わない』『仮面学園』）
		柴咲コウ	（『バトル・ロワイアル』）
		登川誠仁	（『ナビィの恋』）
	１票	厚木拓郎	（『淀川長治物語・神戸篇・サイナラ』他）
		石原慎太郎	（『若い獣』他）
		伊藤康夫	（『独立少年合唱団』）
		市川美和子	（『アナザヘヴン』）
		緒方　明	（『独立少年合唱団』監督）
		黒沢　優	（『ISOLA 多重人格少女』）
		佐々木和徳	（『しあわせ家族計画』『ひまわり』他）
		新藤　風	（『LOVE/JUICE』監督）
		浜本正機	（『ekiden/駅伝』（監督））
		細山田隆人	（『ボクの、おじさん』『五条霊戦記／GOJOE』）
		藤間宇宙	（『独立少年合唱団』）
		深田恭子	（『死者の学園祭』）
		松田まどか	（『NAGISA／なぎさ』）
		真柄佳奈子	（『カラフル』
			『十五才学校IV』）
		水野美紀	（『千里眼』）
		山内秀一	（『さくや妖怪伝』）
		山崎　貴	（『ジュブナイル』監督）