|
【作品賞】（10本まで）
『ヴェルクマイスター・ハーモニー』 ７点
『マルホランド・ドライブ』 ４点
『プレッジ』 ３点
『アモーレス・ぺロス』 ２点
『酔っぱらった馬の時間』 ２点
『チョコレート』 １点
『８人の女たち』 １点
【コメント】
外国語映画はこんなものでしょう。ただ、デヴィッド・リンチと
ショーン・ペンは、ちと評価し過ぎたような気もする。それにして
もアメリカ映画を３本も選んでしまうとは我ながら驚いている。
基本的に外国語映画はよほど惹かれる要素がない限り見に行かな
いことにしている。そのため新作は30本ほどしか見ておらず、アメ
リカ映画はほとんど落ちてしまうのだ。
いずれにしろ『ヴェルクマイスター・ハーモニー』の優位は動か
ない。これを脅かすものがいるとしたら、たとえば、そう、アレク
サンドル・ソクーロフあたりだろうか。
ところで、最近、韓国映画がやたらと輸入されているが、ほとん
ど食指を動かされることがない。近年、韓国では映画製作がアメリ
カ並みに高度に産業化されてしまっていると聞くが、そんな中、か
つての李長鎬とか裴昶浩とかいった人たちはいったいどこへ消えて
しまったのか。ちょっと意識が古いかな。
東アジアといえば、陳凱歌や張藝謀はどうでもいいとして、侯孝
賢はどうしてしまったのだろう。
最後に、劇場公開作品ではないが、『11'09''01 - September 11』
を見逃したのが悔やまれる。
以上
【監督賞】 作品名
[ タル・ベーラ ] （『ヴェルクマイスター・ハーモニー』）
【コメント】
他にフランソワ・オゾン（『８人の女たち』『まぼろし』）、
モフセン・マフマルバフ（『サラーム・シネマ』『カンダハール』）
という手もあるが、それぞれが２本束になっても敵わない。
外国語映画に関して、以下の部門はパスします。
【主演男優賞】
[ ] （「 」）
【コメント】
【主演女優賞】
[ ] （「 」）
【コメント】
【助演男優賞】
[ ] （「 」）
【コメント】
【助演女優賞】
[ ] （「 」）
【コメント】
【新人賞（キャスト部門）】
[ ] （「 」）
【コメント】
【新人賞（スタッフ部門）】
[ ] （「 」）
【コメント】
|
