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【作品賞】（10本まで）
「ドニー・ダーコ」 ４点
「スパイダーマン」 ２点
「ゴースト・オブ・マーズ」 ２点
「ジェヴォーダンの獣」 １点
「少林サッカー」 １点
【コメント】
洋画は邦画に比べ圧倒的に観ている本数が少ないので５本に絞り、点数も10
点の範囲内で付けた。
私にとっては昨年は『ドニー・ダーコ』に出会えたのが収穫だった。
それにしても偏った嗜好をしているなと改めて(笑)。
【監督賞】 作品名
[サム・ライミ ] （「スパイダーマン」）
【コメント】
ここまで『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリーにしてしまうのもどうか
なあと思ったので(笑)。『ダークマン』がフェイバリットな私にとって、何
年経っても相変わらずサム・ライミのマンマでいてくれたのは感動であった
(笑)。
【主演男優賞】
[ジェイク・ギレンホール] （「ドニー・ダーコ」）
【コメント】
あの作品の成功は彼の演技に依るところも大きいと思う。
【主演女優賞】
[ナターシャ・ヘンストリッジ] （「ゴースト・オブ・マーズ」）
【コメント】
正直なところ、それほど印象に残ったわけでもないが、ほかに候補も思い浮
かばなかったので。
【助演男優賞】
[ヴァンサン・カッセル ] （「ジェヴォーダンの獣」）
【コメント】
まさに怪演で印象に残った。ほかにも同じく『ジェヴォーダンの獣』のマー
ク・ダカスコスや『ドニー・ダーコ』のノア・ワイリーも考えたのだが、
ヴァンサン・カッセルが頭ひとつ抜きん出ていた。。
【助演女優賞】
[デイヴィ・チェイス ] （「ドニー・ダーコ」「ザ・リング」）
【コメント】
『ザ・リング』のパンフでは“ダヴェイ・チェイス”表記。なかなか候補が
思いつかず、パンフを見直していたら同じ女優だと気が付いた。『ドニー・
ダーコ』は個人的に昨年のベスト１だし、『ザ・リング』も作品全体はとも
かく、彼女の出るシーンはそれなりに怖かったので合わせ技で１本。
【新人賞（キャスト部門）】
[ ] （「 」）
【コメント】
すいません、パスです。
【新人賞（スタッフ部門）】
[リチャード・ケリー ] （「ドニー・ダーコ」監督）
【コメント】
これはもう迷いなく。プロフィールを見たら１９７５年生まれ。今後どんな
作品を撮っていくのか、期待大。
【脚本賞】作品名
「ドニー・ダーコ」
【コメント】
たぶん人によっては破綻しているとか支離滅裂だという意見もあるだろうな
と思うけど、私ははまってしまった。
【映像賞】
「少林サッカー」
【コメント】
ＣＧの使い方にはやられたと思った。邦画でもこんな作品が出て欲しい。
【音楽音響賞】
「ドニー・ダーコ」
【コメント】
既存曲を使っているのだが、作品にぴったり合っていた。『ゴースト・オ
ブ・マーズ』のハードロックＢＧＭも捨てがたいのだが、こちらに。
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