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【作品賞】（10本まで）
「チョコレート 」 ３点
「マルホランド・ドライブ」 ３点
「活きる 」 ３点
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」 ２点
「マジェスティック 」 ２点
「ビューティフル・マインド」 ２点
「マイノリティ・リポート」 ２点
「アザーズ 」 １点
「ピアニスト 」 １点
「ｅｓ［エス］ 」 １点
【コメント】
１０本選出したいと思って考えたのですが，９本まではすらすら出ました
が１０本目に悩みました‥
観た直後より時間の経過と共に評価が上がってきている『バーバー』『鬼
が来た！』『アモーレス・ペロス』にしようかとも考えましたが，初見時
の驚きを忘れずに『ｅｓ［エス］』にします．
『地獄の黙示録』と『Ｅ．Ｔ．』の新世紀版は対象外にしました．
【監督賞】 作品名
[デビッド・リンチ] （「マルホランド・ドライブ」）
【コメント】
訳のわからないまま，異様なゾクゾク感に終始アドネラリンの大放出（笑）
『ブルー・ベルベット』や『エレファントマン』を超えたリンチの最高傑作
‥ だと思ってます（ボソッ）
『チョコレート』のマーク・フォスターと悩みましたが，若いフォスターに
は次回作に期待しますです（微笑）
【主演男優賞】
[ビリー・ボブ・ソーントン] （「チョコレート」）
【コメント】
『バーバー』ででもよいのですが映画が好きな分こちらの作品で‥
今年の男優はビボソしか考えつきませんでした．
【主演女優賞】
[ナオミ・ワッツ] （「マルホランド・ドライブ」）
【コメント】
うきうきの女優の卵，堕ちた女優，演技している女優の３つを演じわけた
凄さ！
大の御贔屓ニコール・キッドマンやハル・ベリーを押し退けてナオミちゃん
にする（笑）
【助演男優賞】
[ヒース・レジャー] （「チョコレート」）
【コメント】
この部門は悩みましたぁ
あんたいつからそんな役者になったんだのウィレム・デフォー（スパイダー
マン）や，あんたいつからそんな汚らしくなったんだのジュード・ロー
（ロード・トゥ・パーディション）でも良かったです（爆）
【助演女優賞】
[ケイト・ブランシェット] （「バンディッツ」）
【コメント】
何でもやっちゃうし，何でも上手い♪
【新人賞（キャスト部門）】
[ダコタ・ファニング] （「アイ・アム・サム」）
【コメント】
この可愛さが，どこかぬるい映画をここまで感動させてくれた（なはは
はは）
【新人賞（スタッフ部門）】
[マーク・フォスター] （「チョコレート」）
【コメント】
何本目の作品か知りませんが，日本では初ですよね‥多分．
素晴らしい演出でした＞チョコレート
新作公開時にはまっ先に観ますよん♪
【脚本賞】作品名
「チョコレート」
【コメント】
『ビューティフル・マインド』の真実を少し曲げて映画的にした脚本も好き
ですが，２００２年はやはり『チョコレート』にします．
【映像賞】
「マルホランド・ドライブ」
【コメント】
はらほれはりはら な映像に（笑）
【音楽音響賞】
「マルホランド・ドライブ」
【コメント】
この音響は耳障りで脳みそをこねくりまわされら感じぃ
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