|
【作品賞】（10本まで）
「インファナル・アフェア 」 ８点
「ボリングフォーコロンバイン」 ４点
「北京バイオリン 」 ３点
「猟奇的な彼女 」 ２点
「吠える犬は噛まない 」 ２点
「戦場のピアニスト 」 １点
【コメント】
昨年観た作品の半数以上が映画祭での上映作品。興行で観た外国映画
作品は約１５本、トホホ．．．と、いう作品が少なかったことが幸いし
て、作品賞は６本になってしまった。
そんな中、「インファナル・アフェア」は文句無く面白い。久々に”香
港映画の底力”を見せてくれた作品だった。
ドキュメンタリーながらも「ボーリングコロンバイン」は外す訳には
いくまい。「北京バイオリン」は、旅行中に機内で観たのだが、作品に
引き込まれながらも終わる前に目的地に着いてしまったので、劇場で改
めて観た作品。
「キル・ビル」は、面白かったんだけど選外。次点。
【監督賞】 作品名
[マイケル・ムーア ] （「ボーリングコロンバイン」）
【コメント】
日本の小泉さんに突撃でカメラ回しても、こんなに面白くはならな
いだろーな。カメラ回して面白そうなのは、どこかの都知事くらい
だろうか。でもこの作品を面白く見せてくれたのは、彼のお陰なの
だ。
【主演男優賞】
「トニー・レオン ] （「インファナル・アフェア」）
【コメント】
アンディ・ラウのキャスティングがあったからこそではあるが、
トニー・レオンに主演男優賞をあげても、この作品を観たひとならば
文句を言うまい．．．
【主演女優賞】
[ 該当者なし ] （「 」）
【コメント】
【助演男優賞】
[サミュエル・ジャクソン] （「ＳＷＡＴ 」）
【コメント】
最終的に「インファナル・アフェア」のアンソニー・ウオンと迷っ
たが、「ＳＷＡＴ」が映画として緩まず引き締まっていたのは彼の
お陰ということで。
【助演女優賞】
[マギー・チャン ] （「ＨＥＲＯ 」）
【コメント】
いやあ、綺麗に演じてました彼女は．．．
【新人賞（キャスト部門）】
[ 該当者なし ] （「 」）
【コメント】
【新人賞（スタッフ部門）】
[ 該当者なし ] （「 」）
【コメント】
【脚本賞】作品名
「イナファナル・アフェア 」
【コメント】
至極在り来たりな言い方なのだが、この作品が傑作という条件を満た
している最大の要因は、当然ながら脚本の面白さに他ならない。
【映像賞】
「ＨＥＲＯ 」
【コメント】
映像で印象に残っている作品と言ったら、”赤”を効果的に使っていた
この作品なのだ。
【音楽音響賞】
「残念ながらパス 」
【コメント】
|
