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【作品賞】
「ＨＥＲＯ」 ５ 点
「トーク・トゥ・ハー 」 ４ 点
「ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔」４ 点
「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」 ３ 点
「戦場のピアニスト」 １ 点
「インファナル・アフェア」 １ 点
「死ぬまでにしたい１０のこと」 １ 点
「ラスト・サムライ」 １ 点
【コメント】
「ＨＥＲＯ」 一番はまった映画。話の面白さはもちろん、映像、俳優、
衣装すべての美しさにうっとり。見終わった後にまたすぐ見たくなり、
２週続けて映画館に通ってしまいました。
「トーク・トゥ・ハー」 哀しくも優しい愛に満ちた映画。心地よい
幸福感に浸れました。今までアルモドバル映画はエキセントリックで
あまり好きではなかったので、この映画には驚かされました。
「ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔」 前作を見たときの驚きは
薄れてしまったものの、やっぱりはずせません。あっという間の３時間
でした。
「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」 主人公の気持ちがとてもよく
理解できたという点ではこの映画が一番。サスペンスとしても人間
ドラマとしてもすごくよくできてると思う。
「戦場のピアニスト」 事実の重みに圧倒された。
「インファナル・アフェア」 文句なく面白い。
「死ぬまでにしたい１０のこと」 さりげなく大切なことを教えてくれた。
「ラスト・サムライ」 「七人の侍」を見てるような高揚感が味わえた。
今回は面白い映画がたくさんあって選ぶのに苦労しました。特にアメリカ以外
の国の映画が頑張っていたと思います。
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