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【作品賞】
「猟奇的な彼女」 １０点
「8人の女たち」 ５点
「ほえる犬は噛まない」 ３点
「キル・ビル」 ２点
【コメント】
洋画で１つ選ぶなら、迷わず「猟奇的な彼女」です。ただのラブコメかと思いきやラストで感動させてくれるなんて。本当に最近の韓国映画の質の高さには驚きます。
「８人の女たち」は、観る前はちょっと敷居が高いかなと思っていたら、これが予想外の面白さ。映画らしい映画って感じです。
「ほえる犬は噛まない」は、ヒロイン役のペ・ドゥナの魅力たっぷりで楽しめました。あのブラックなユーモアは韓国ならではの味なんでしょう。
「キル・ビル」はアクション好きにはたまらない作品でした。続編が待ち遠しいです。
【監督賞】
[クァク・ジェヨン] （「猟奇的な彼女」）
【コメント】
ヒロインの魅力もさることながら、ラブコメで感動させてくれる心憎い作品でした。
【主演男優賞】
[キアヌ・リーブス] （「マトリックス・リローデッド＆レヴォリューションズ」」）
【コメント】
肝心の内容はイマイチだったけど、ヒーローとしての存在感は魅力的でした。
【主演女優賞】
[ペ・ドゥナ] （「ほえる犬は噛まない」）
【コメント】
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンとどちらにするか迷ったけど、あの黄色いパーカーを頭からすっぽり被ったルックスがインパクトあったので。
【脚本賞】作品名
「猟奇的な彼女」
【コメント】
前半戦・後半戦でお気楽なラブコメと思わせて、延長戦で思わぬハッピーエンドに繋がっていく展開がお見事。
【映像賞】
「８人の女たち」
【コメント】
それぞれの登場人物の女性達のカラフルな服装は、ファッションに門外漢の自分でも楽しめました。ミュージカルシーンも楽しいシーンでした。
【音楽音響賞】
「キル・ビル」
【コメント】
滅多にサントラなんぞ買いませんが、これは思わず買ってしまいました。どこかで聞いたような曲や、カッコいい曲があって、改めて音楽の重要性を気づかされました。好きなのはオーレン・イシイ一行が青葉屋に到着した時流れる曲。
それでは。シリウス
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