日本映画部門

【作品賞】（10本まで） 　　「許されざる者　　　　　」　　５点 　　「ｂｌｕｅ　　　　　　　」　　５点 　　「東京ゴッドファーザーズ」　　３点 　　「ぼくんち　　　　　　　」　　３点 　　「踊る大走査線２　　　　」　　２点 「 六月の蛇　　　　　　 」　　１点 「 クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」　１点 【コメント】 　一般公開された作品を対象にしましたが、映画祭上映等もいれた場合、 「極道恐怖大劇場　牛頭」が圧倒的にベスト１です。　 　今年は見逃した日本映画がたくさんあるような気がします。 それも一因かも知れませんが、邦画は低調だったように思います。 　「六月」と「ヤキニク」は次回作への期待を込めて、ということで 点を入れました。 「しんちゃん」シリーズは劇場初作からすべて見ています。 ここ数年納得の行かない作品ばかりで残念に思っていたのですが、 今年の「ヤキニク」は復活のきざしが見え、次回作が楽しみです。 【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名 　　 [坂本順治　　　　　　　] （「ぼくんち　　　　」） 【コメント】 あまり積極的な選択ではないのですが、他にふさわしいと 思うような候補もいないので。 【主演男優賞】 　　 [　　　　　　　　　　　] （「　　　　　　　　」） 【コメント】 思い当たりません。強いてあげるとすれば「ドッペルゲンガー」の 役所広司あたりでしょうか。 【主演女優賞】 　　 [真矢みき　　　　　　　] （「踊る大走査線２　」） 【コメント】 まさに彼女あってのこの作品なわけで、これは文句なしでしょう。 【助演男優賞】 　　 [北村一輝　　　　　　　] （「許されざる者　　」） 【コメント】 同じ「許されざる者」の石橋蓮司も良かったですが、北村一輝の 方に一票。 【助演女優賞】 　　 [小西真奈美　　　　　　] （「ｂｌｕｅ　　　　」） 【コメント】 市川実日子の女子高校生はさすがにムリがあるのじゃないの、という 感じでしたが、小西真奈美の方はまさに適役でした。 【新人賞（キャスト部門）】 　　 [尾関優哉　　　　　　　] （「呪怨、呪怨２　　」） 【コメント】 いわずと知れた「俊雄」くんです。（いまやアジアの有名人？） 【新人賞（スタッフ部門）】 　　 [　　　　　　　　　　　] （「　　　　　　　　」） 【コメント】 すみません、不勉強でパス。 【脚本賞】作品名 　　「東京ゴッドファーザーズ」 【コメント】 よくできていたと思います。 もうちょっと伏線があったらもっと良いのに、とかあると 思いますが、そういうのは言い出すときりがないですしね。 【映像賞】 　　「　　　　　　　　」 【コメント】 パス。 【音楽音響賞】 　　 「　　　　　　　　」 【コメント】 パス。