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【作品賞】（10本まで）
「キル・ビル Vol.1」 ６点
「戦場のピアニスト」 ５点
「ラスト・サムライ」 ２点
「マッチスティック・メン」 １点
「００７／ダイ・アナザー・デイ」 １点
「シカゴ」 １点
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」 １点
「ブルークラッシュ」 １点
「HERO」 １点
「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」 １点
【コメント】
「マトリックス・リローデッド」「めぐりあう時間たち」
「ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔」等、話題作はいくつかありましたが、
大きく選外でした。
【監督賞】 作品名
[クエンティン・タランティーノ] （「キル・ビル Vol.1」）
【コメント】
この映画を作るのが楽しくてしょうがなかったのでしょうね、きっと。
こういう人にはかなわないでしょう。
【主演男優賞】
[渡辺謙] （「ラスト・サムライ」）
【コメント】
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップも良かったですが、
渡辺謙の風格に軍配を上げます。
【主演女優賞】
[キャサリン・ゼタ=ジョーンズ] （「シカゴ」）
【コメント】
格好良かったです。
【助演男優賞】
[ドニー・イェン] （「HERO」）
【コメント】
トニー・レオンではなく先に戦ったこちらの方が渋くて格好よかった。
【助演女優賞】
[アリソン・ローマン] （「マッチスティック・メン」）
【コメント】
２３歳で１４歳の役をやるんだからそれだけでもすごい。
【新人賞（キャスト部門）】
[中村七之助] （「ラスト・サムライ」）
【コメント】
外国映画の新人賞というのも違和感ありますが・・・
歌舞伎役者としての実績があるだけにさすがに見映えがします。
【新人賞（スタッフ部門）】
[ロブ・マーシャル] （「シカゴ」）
【コメント】
この人を忘れるところでした。
【脚本賞】作品名
「戦場のピアニスト」
【コメント】
時代に翻弄されつつ生き抜いていく、といったところがしっかり描かれていました。
【映像賞】
「ブルークラッシュ」
【コメント】
「アレックス」という強烈なものもありましたが、
映像を期待し、期待通りだったこちらを選びます。
【音楽音響賞】
「キル・ビル Vol.1」
【コメント】
布袋寅泰の曲だけでなく、聞き覚えのある歌や曲がいくつかあり、
しかも強烈な印象を与えてくれました。
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