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【作品賞】（10本まで）
「阿修羅のごとく」 ４点
「青の炎」 ４点
「座頭市」 ３点
「T.R.Y.」 ３点
「魔界転生」 ２点
「陰陽師２」 ２点
「黄泉がえり」 １点
「バトル・ロワイアル２／鎮魂歌」 １点
【コメント】
今年はそんなにいい映画にめぐりあえませんでした。
どれもどんぐりの背比べですが、
「ドラゴンヘッド」にだけは点をあげられませんでした。
【監督賞】 作品名
[北野武] （「座頭市」）
【コメント】
単なるエンターテイメントではなく目新しさもありました。
【主演男優賞】
[ビートたけし] （「座頭市」）
【コメント】
ビートたけしの座頭市もいい。
【主演女優賞】
[大竹しのぶ] （「阿修羅のごとく」）
【コメント】
共演の黒木瞳、深津絵里も良かったが、一人選ぶなら大竹しのぶかな。
【助演男優賞】
[中村獅童] （「阿修羅のごとく」）
【コメント】
『ピンポン』の頃よりパワーアップしました。
【助演女優賞】
[深津絵里] （「阿修羅のごとく」）
【コメント】
はまってました。
【新人賞（キャスト部門）】
[山本圭壱] （「黄泉がえり」）
【コメント】
「黄泉がえり」の中で最もはまってました。
【新人賞（スタッフ部門）】
[深作健太] （「バトル・ロワイアル２／鎮魂歌」）
【コメント】
親を意識せず、独自の世界を切り拓いていってほしい、という期待を込めて。
【脚本賞】作品名
「座頭市」
【コメント】
他にないので・・・消去法で。
【映像賞】
「T.R.Y.」
【コメント】
上海での撮影が効果あり。
【音楽音響賞】
「座頭市」
【コメント】
「黄泉がえり」の主題歌も良かったですが、全体としては「座頭市」の
盛り上がっていく音楽が良かったです。
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